齋藤一徳|無駄にしてはもったいない時間

 

齋藤一徳

 

 

おうち時間が増え、日々の時間に余裕ができた人も多いだろう。
しかし、時間に余裕ができたからといって時間を無駄にしてよいというものでは決してない。
時間に余裕ができた今こそ時間を有意義に有効に使うことが大切なのだ。
時間を有意義に使うには、常に心に余裕を持つ必要がある。
心に余裕がないと些細な事でイライラしたり、諦めてしまったり、やる気をなくしてしまったりする。
一方心に余裕があると、冷静に物事を判断することが出来るので、何にどれくらい時間を費やせば最適かが見えてくるのです。
おうち時間が増えればストレスが増え、些細な事でイライラするこもあるだろう。
しかし、同じ時間を過ごすのであれば当然ストレスのない時間を過ごす方が生活にとって有益といえるのだ。